とびきりのおめでとうと、ありがとうを

 

 

 

ぜんぶぜんぶ大丈夫だから。

 

楽しい、だけじゃないことが続くかもしれないけど。辛いも悔しいも悲しいも、ぜんぶまとめて抱きしめてくれるから。

何もかもを愛おしいと感じることのできる日が来るから、大丈夫よ。

 

 

 

2022年9月11日12:30 仙台公演

 

アリーナ席から見上げて観た、リフターに乗るだいちゃんの背中。

 

赤色に灯されるペンライトが広がっていく様子。

 

だいちゃんが動くときに遅れてふわっと広がるマントの裾。


客席に向かって身体いっぱい手を振る姿がまぶしくて。


今日みた景色が忘れられないよ。

 

だいちゃんがたくさん、たくさん乗り越えてきた未来がきっと今日のこの瞬間なんだと思ったの。

 

 

 

 

 

にしはた だいごくんへ

 

何度も何度も言わせてね

 

アイドルとして、ステージに立つことを選び続けてくれてありがとう

 

ひたむきに『職業:アイドル』に向き合ってくれてありがとう

 

今までも、今日もたくさん背中を押してもらったり、肩を貸してもらってるよ、ありがとう

 

どうか、だいちゃんにとって楽しい時間が、これからずうっと続きますように

 

デビューおめでとう、心をこめて。

 

だいすきよ

 

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8月8日から今日までに思うこと。

 

 

2019年8月8日

 


いやしかし、しんどかったな〜〜

終演後に、いつも一緒の大橋担と水道橋のカラオケに潜り込んで、フリータイム飲み放題で、朝まで飲みながら泣き通したのが、その時の率直なありのままの感情だったのだと思う。

 

号泣して、泣き止んではまた数十分後には号泣を繰り返してたな〜〜

涙とアルコールで、とんでもなく瞼が腫れたな〜〜

カラオケの店員さん、めっちゃ引いてたな〜〜

 

 

 

 

けどもっと言うと、8月7日の夜から私、泣いてたんだ。

 

 

 

だいちゃんの東京Jr.とのお仕事はすごく嬉しいのだけど、思い返すと悔しい、と感じることも多かったなぁと。日生、東西、体育会TV、たまアリ、映画少年たち…。

 

黒く、靄がかかっていて、澱んでいて、少しとげとげした感情。

 

どんな逆境でさえも、やるせない状況でも、全てを逆手に取って、力に変換して立ち向かうだいちゃんがいつもかっこよかった。

その時 感じたもやもやも、だいちゃんが与えられた場所を絶対に全うしてくれるから、真っ直ぐ戦ってくれたから、もやもやなんかよりも、だいちゃんのかっこいい姿を一番に記憶出来ていたの。


けど一度感じたそのもやもやも、とげとげも、全部真っさらに消えることはないんだね。

だいちゃんが小さくしてくれたもやもや、どんなに小さくても、少しずつ少しずつ積もって

ごくたまに溢れ出してしまう。

突然、走馬灯のように思い出してしまって、涙が出てきて。悔しかった。(果たしてこの感情が悔しい、だったのか自分でもよくわかっていい。)

そんな感情をお腹の底の方に溜めたまま、迎えた8月8日。

たまたまちょうど、そのタイミングだっただけ。

 

あの日のデビュー発表のドームの風景が、歓声が、未だに脳裏にびっちりこびりついてる。

だいちゃんにはどう聞こえたのかな。

あの日の演出構成はどう考えても悔しかった。

あと何回だいちゃんはこんな思いをするのだろうと思うと「ごめんね。」て気持ち。(実際、だいちゃんの思いも感じたことも結局他人なのでわからないのだけど!けれど彼らが今現在、詳細を言及しないことだとか、ドーム後の1週間の日刊や松竹座での挨拶を聞く限り絶対に何か思うことはあったよな、って。)

 

終演後に…いや、正確に言えば8/10以降。怖くてSNSをひらけなかった。今回のドーム公演を経て、前向きな関西担さんの意見を見る度に、真っ黒で、靄がかかっていて、澱んでいて、少しとげとげした感情を抱いてしまった私が間違ってるんじゃないかって。私の捉え方、感じ方、歪んでるんじゃないかって。

 

だから大倉くんのレンジャーが嬉しかったよ。悔しいって感じることを肯定してくれてありがとう。

 

そして8月13日 火曜日の日刊なにわ男子。

 

だいちゃんの言葉はいつも凄い。

ここぞってタイミングで、リアルタイムで、言葉を伝えてくれるのはいつもだいちゃん。

故に火曜日の夕方は稀に緊張する。

言葉だけじゃなくて、どんな時でも臨機応変な立ち振る舞いがピカイチだよ。

 

あんなにボキャブラリーおばけなのに、前半キャメロンおじさんになると気持ちが高ぶって、よくいるオタクの話し方になるのも、面白可笑しくてとても元気になったw

 

〝なにわ男子として、関西Jr.として東京ドームに立てたことの喜びが今でも込み上げてくる〟と表現してくれたこと、もう既に泣いた!!

数行前までキャメロンおじさんだったじゃん?!?!

かっこよかったよ、関西Jr.が、なにわ男子が、だいちゃんがほっっんと輝いていたよ!!!!!!!

いつでも〝西畑大吾〟の肩書き〝なにわ男子/関西ジャニーズJr.〟を大切にするだいちゃんが好きだよ!!!!!!!

 

大好きなだいちゃんが夢のような時間、と表現したあの空間を悔しいだの何だの言ってる自分が、またしんどくなった!

そうそう、東京ドームのステージで輝くだいちゃんは本当にかっこよかったんだ。

 

ラキボの「東京ドームで!!」は至極だった

ただただ泣き続けていた私の涙を拭ってくれたのダイヤモンドスマイルだった

メンステでAぇ!ポーズをするみんなの笑顔は私が大好きで大切に守りたい関西Jr.だった

アンダルシアに一張羅(ラキボの衣装)のシャツとベストで挑んでくれたこと、

だいちゃんのアンダルシアが艶っぽくて力強くて、普段のきゅるきゅるちゅるちゅるを一切感じさせないギャップがまたものすごくかっこよくて

リアデラは、なにわ男子ちゃん一等賞だったし(わたしは東京Jr.と並んだ時に闘志剥き出しで踊るだいちゃんがこれまた好き。)

Love so sweetで本家の振りを踊ってくれたり、

東京ドームをぐるーっと走り回ってオタクに銀テを届ける真夏のサンタさんが愛おしかった!

 

好きだった!!!!!!!全部好きだった!!!!!!!

 

嗚呼、またやっぱりだいちゃん、私は貴方が大好きだよ。

 

真っ黒いもやもや、澱んでいて、とげとげしたあの感情。

だいちゃんの言葉がパッと全てを解いてくれて、もやもやに隠れて見失いかけていた大切な気持ち、私の気持ちを因数分解させてくれた。

 

〝安心感と使命感〟から8行。

だいちゃんに思いっきり抱きつきたいくらい大好きで。

いやむしろ、だいちゃんが思いっきりハグしてくれたみたいに温もりがあって。

 

だいちゃんへの大好きとありがとうで空も飛べちゃいそうなくらい、嬉しかった。

 

 

オタクがよく言う〝みんなで幸せになろうね〟

 

例に漏れず、私もよく呟いてしまうし、いつかの恋文に書いてしまってるかもしれない。

〝我々〟の前に〝皆さんも〟と書くのがだいちゃんらしいなって思った。

 

 

 

私たちをこれまでたくさん幸せにしてくれただいちゃんだから、私たちにくれた以上に幸せになって欲しいんだ!!!!!!!

(しつこく何度も言う。)

 

追い風も向かい風も真摯に受けて止めると話すだいちゃん。

あまりにダイレクトに向かい風にも飛び込むから、時に心配になっちゃうけども、きっとこれまでそんな戦い方、向き合い方をするしかなかったのだとおもう。長い個人戦だったね。

(これも憶測。なにわ男子のことはまたいつか書くとして。)

 

約6年前、あの時オレンジ色の衣装を着て、年に一回のin大阪で曲の終盤にやっと名前のテロップがでるような、どこか眠たそうなだいちゃんを好きになって、今日まで応援してきたのは、ただただ単純に、西畑大吾が好きだって想いだけで。

 

オレンジでも。

赤でも。

 

踊りも歌も芝居も常に全身全霊で仕事に全うするその姿勢と、自分じゃない誰かを想って行動を起こせる優しさと、その時々に必ず言葉で返してくれるだいちゃんが好き。

 


「今は大きく感じることも(時間が)ちょっと経てばちっちゃいことに感じれる。」と教えてくれたのは、だいちゃんだから。

8/10公演、大阪に帰ってから流した涙の真相はまたいつか、何年経ってもいい。いつかきっと笑いながら話してくれるよね。「あんとき夜行バスで大阪帰ったやんか〜笑笑」て話す時がくるよね。

 

ずぅーっと私は、2015年の少年たち千秋楽に号泣しただいちゃんが心の奥に住み続けているオタクなのだけど、

2019年8月。東京ドームでダイヤモンドスマイルを歌うだいちゃんも、一緒に、いつも心にしまっておこう。

 

 

 

 

 

大丈夫、なにわ男子はまた夢に向かって一歩踏み出したんだ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

私たちにとってのWinが、きちんとなにわ男子にとってもWinでありますように!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

だいちゃん、みんなで幸せになろうね。

 

 

 

 

 

 

 

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